一般眼科

目のかかりつけ医として

目のかかりつけ医として当院では、目とその周辺に生じる眼疾患の診療を行っています。目の痛みやかゆみ、めやに、異物感、充血、目の乾燥、見え方の異常といった症状だけでなく、まぶたの腫れや痙攣、逆さまつげなど目周辺の症状も幅広く診療しています。日本眼科学会認定の眼科専門医である院長がお話を丁寧に伺って診療していますので、気になる症状やご不安がありましたらご相談ください。 また、当院では40歳以上の方に定期的な眼科検診をお勧めしています。緑内障などの多くの眼科疾患はある程度年齢を重ねてから突然、視力の大幅な低下などの深刻な症状を起こしてくることがあります。自覚症状が乏しいまま、かなり進行してから発見されることもあります。生涯、良好な視力を保つために、定期的な眼科検診は有効です。

このような症状がありましたらご相談ください

よくある症状一覧はこちら

診察の流れ

眼科を受診した際に行われる基本的な検査をご紹介しています。症状や疾患によって、検査内容や順番は変わることがあります。初診の方は、お時間に余裕をもってご来院ください。

1来院・受付

ご来院されたら、まず受付スタッフにお声がけください。保険証や医療証を提出いただいたら、問診票をお渡しします。お薬手帳、他院からの紹介状、検査結果などをご持参いただいた場合には、そちらも受付にご提出ください。

2問診票記入

ご記入ください。ご不明点がありましたら、受付スタッフにご相談ください。
また、目の痛みやかすみなどがあって、問診票記入にお手伝いが必要な場合には、遠慮なくお申し出ください。
記入が終わりましたら問診票を受付に提出してください。その後、保険証や医療証を返却いたします。
順番が来ましたらお名前をお呼びしますので、それまで待合室でお待ちください。

3診察・検査

症状の種類に合わせて、屈折検査や眼圧検査などの必要な検査を行います。当院では国家資格を持つ視能訓練士が常駐しております。
その後、問診票の内容や検査結果をもとにして、医師が診察を行います。
診察の後に、現在の状態、必要な治療についてわかりやすくご説明します。患者様とご相談しながら治療方針や次回診療日を含めた受診スケジュールを決めていきます。
また、必要な場合には、処置や治療を行います。

4お会計

診察後は、待合室でお待ちいただき、準備ができましたらお名前をお呼びしますので、お会計を行ってください。薬の処方がある場合には、お会計時に処方箋をお渡ししています。
また、再診が必要な場合は、次回の診察のご予約もお取りいたします。

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