新着情報

最近のgoogle口コミに対する当院の見解

最近、当院のgoogleにおいて、「ものもらいや花粉症で受診希望し、視力検査や眼圧検査を希望しなかったのに測定が必要と言われた」などの検査に対する口コミが数件投稿されています。この件についての当院の見解をお示しします。

 当院は一般眼科を標榜しており、ものもらいや花粉症、結膜炎などの前眼部病変から、白内障や緑内障、加齢黄斑変性、眼底出血などの後眼部病変まで、眼科的疾患を多岐にわたって診療しております。前眼部病変を主訴にご来院された患者様でも、ご本人が気づかなくても後眼部病変が発症していることがあります。視力検査や眼圧検査を施行しないと発症している後眼部病変を見逃してしまうことになりかねないため、当院に初めて来院された方や受診期間が開いた方は、必ず視力検査と眼圧検査を施行しております。
 また現在、後眼部病変を発症していない方も、将来発症する場合があります。例えば白内障は70歳を超えると100%の方が発症すると言われています。見えづらくなった際に受診されて、過去に視力検査や眼圧検査が施行されていると、視力や眼圧の変動を確認することで、手術が必要かどうかなどの診療方針の決定に重要なデータとなります。
 現在や将来の眼の診療のために、今後も当院では視力検査や眼圧検査を必要に応じて施行して参ります。もしどうしても視力検査や眼圧検査をしたくない場合は、現在はオンライン診療で花粉症などの診療を標榜しているクリニックがあるようです。ネットで検索しても、数軒、24時間営業を謳っているクリニックがあります。そのようなところを受診されれば、視力検査や眼圧検査をせずに薬剤が処方されると思われます。
 但し、オンラインクリニックでは眼科専門医以外が診療している場合がほとんどです。最近耳鼻科や内科で薬剤を処方されたが良くならなかったり悪化したということで来院されるケースが散見されます。当院で診療して適切な薬剤を処方することにより改善することが多いです。このように眼科専門医以外の点眼・眼軟膏・眼瞼クリームの処方は症状を悪化させることが多いので、オンラインクリニックで適切な処方がされることはあまり期待ができません。
眼科専門医の診療施設で正規の眼科診療を受けるのか、オンライン診療で手軽に処方してもらうのか、患者様側が選択することができます。それぞれメリット・デメリットがありますのでご検討のほどよろしくお願いします。尚重ねて申し上げますが、当院を受診される際は視力検査や眼圧検査があることはご了承いただきます。

keyboard_arrow_up